少食な子供に対しては、お母さんが、しつこく子供に「食べなさい」と言っていることが多いようです。
少食の子供が、お母さんから強制的に「食べなさい!」と言われて、大きなプレッシャーを感じていることは多いのが現実です。
そうなってしまうと、家族での食事の時間は、団らんどころではなくなってしまいますよね。
それはまさしく、監視状態と言っても過言ではありません。
これでは、子供たちもリラックスなどできずに、ますます食べたくなくなるわけです。
また、お母さん自身が、ダイエットに極端に敏感になっているのも、子供が少食になる原因になることがあります。
女の子だったら4~5歳にもなれば、同じ女として、お母さんの気持ちを分かっているものなのです。
そういう少食の女の子は、いっぱい食べることは良くない、美しくないという意識を、お母さんによって、自然と植え付けされているのかもしれません。
心当たりのあるお母さんは、「食べることは大切なこと」だということを、しっかり子供に教えてあげてください。
その場合、お母さん自身がおいしく食べるところを、子供さんにぜひ見せてあげてくださいね。
子供は、きっとお母さんの真似をしようとすることでしょう。
そして、食事とは、やっぱり楽しみながらするものですよね。
だから、少食の子供には、お話しながら楽しく食べさせてあげることが重要なのです。
基本は、外でいっぱい遊んで、お腹を空かせて、たくさん食べられるようにすることです。
いっぱい外で遊んで楽しんだ後は、おいしいものを食べましょう、という感じで、食事の時間も楽しくすることが大切です。
また、食卓を楽しく演出する工夫をしてあげるのも良いでしょう。
たとえば、緑のキュウリ、黄色いコーン、赤いトマトを使ったサラダなど、料理の彩りを考えてあげると、見た目にもおいしく楽しくなります。
そして、たまにはお弁当を持って、公園などにピクニック気分で出かけてみるのもいいですね。
みんなで外で食べるお弁当は、子供たちにとって楽しい食事に間違いありません。
このようにお母さんが少し工夫してあげるだけで、子供さんも少しずつ変わってくると思います。
子供さんのために、楽しい食卓を演出してみてくださいね!